たわし雑貨もずらりと並ぶ
「亀の子束子 谷中店」

1907年に日本のたわしのルーツと言うべき“亀の子束子(たわし)”を発明した「亀の子束子 西尾商店」のアンテナショップが、ここ「亀の子束子 谷中店」です。銭湯をリノベーションした建物は、おしゃれなカフェのような外観。実際に小さなカフェコーナーを併設しているので、ゆっくりとくつろげます。

• そんな店内には、おなじみの亀の子束子をはじめ、さまざまな色や形状のたわしが並びます。

  「たわしは大きく3種類。ココナッツ繊維で作られた硬めの『パームたわし』、シュロの木の繊維でできたコシのある『棕櫚(しゅろ)たわし』、体を洗うのに適した軟らかい『サイザル麻たわし』があります」と店長の田中綾子さん。形や大きさも色々あるので、ぜひ手に取って違いを確かめてほしいと言います。

  ほかにもTシャツやバッグ、キーホルダーなどもあるので、谷根千散歩のお土産にしてはいかがでしょう？

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  サイザル麻で作られた「ボディたわし」（1210円～）はマッサージ効果もあって人気。

店舗紹介

亀の子束子 谷中店（かめのこたわし やなかてん）

東京都文京区根津2-19-8 SENTOビル1階A
Tel：03-5842-1907
営業時間：11：00～18：00
定休日：月曜日

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  100点以上のアイテムが並ぶ店内。

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  東京メトロ千代田線・根津駅1番出口から徒歩約2分。駅から信号を渡って言問通りを進み、ひとつ目の角を左に曲がってすぐ。