令和6年6月3日（月）午後6時30分から日本医科大学の第1学年（117名参加）と日本獣医生命科学大学の第1学年（299名参加）の学生交流会が開催され、両大学合わせて416名の学生が参加しました。同じ武蔵境で学ぶ両大学の新入生同士の親睦を深めるためのこの交流会は、コロナ禍で開催を中断されていましたが、このたび5年ぶりの開催となりました。

日本獣医生命科学大学の田中良和獣医学部長の開会のことばに始まり、日本医科大学の弦間昭彦学長と日本獣医生命科学大学の鈴木浩悦学長の挨拶に続いて、日本医科大学の近藤幸尋医学部長から乾杯の発声があり、歓談となりました。両大学の教員も交えての学生同士の交流の場となり、最初は緊張の面持ちであった学生たちも時間の経過とともに緊張もほぐれ、会話も弾んできて、とても楽しい雰囲気のなかで交流会が進んでいきました。

日本医科大学と日本獣医生命科学大学の学生が交流する良い機会となり、とても盛況で実りの多い交流会となりました。

（武蔵境校舎事務室）

• 

  弦間昭彦学長（日本医科大学）

•