令和5年８月10日（木）・25日（金）の両日にオープンキャンパスを午前・午後の2部制で実施しました。新型コロナウイルス感染症が５類に移行したことで、両日合計で1,500名以上の申し込みをいただき、当日も多くの方に来場いただきました。

各回の前半は、教育棟にて実施。弦間学長から「大学の概要」、安武医学部長から「令和6年度入学者選抜の概要」、佐伯教務部長から「カリキュラムの概要」それぞれご説明をいただいた後、医学部教授による模擬講義（10日；内分泌代謝・腎臓内科学分野 岩部大学院教授、25日；分子遺伝医学分野 酒井大学院教授）が実施されました。

• 後半は、基礎医学大学院棟で、基礎医学教員による模擬講義（10日；統御機構診断病理学分野 石野講師、分子解剖学分野 瀧澤准教授、25日；薬理学分野 荒川大学院教授、微生物学・免疫学分野 森田大学院教授）を実施するとともに、現役学生や本学職員、地域枠設置自治体職員による進学相談コーナー、現役学生による救急蘇生処置体験コーナーを設置しました。

  こちらは、4年ぶりに復活させたプログラムでしたが、多くの方に来場いただき盛況の中、終了することができました。

  また、昨年に引き続き収録（WEB）型も公開し、多くの視聴をいただきました。

  対面及び収録型ともに受験生の意欲が高まる有意義な内容であったと思われます。

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