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日本医科大学医学会の
「奨学賞」ほか各賞授与について
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日本医科大学医学会では毎年、「奨学賞」、「優秀論文賞」、「優秀演題賞」を授与しています。本年度も去る令和4年9月3日(土)の日本医科大学医学会総会・学術集会にて各賞の授与式を行い、医学会会長の弦間昭彦学長から下記の表彰がありました(敬称略)。
なお、同日に行われた「奨学賞」及び「優秀論文賞」の受賞記念講演の要旨並びに「優秀演題賞」(一般演題)の抄録は、医学会機関誌「日本医科大学医学会雑誌」(和文誌)12月号(第18巻4号)に掲載しています。医学会ホームページのオンラインジャーナルからは、どなた様もご覧いただけます。
また、令和5年度「奨学賞」は、2月中旬から公募予定です。医学会ホームページをご参照ください。
(医学会ホームページ https://www.nms.ac.jp/ma/)● 優秀演題賞:日本医科大学医学会総会・学術集会の「一般演題」から優秀なものに授与 【令和4年度(3件)】
・先端医学研究所 遺伝子制御学 講師 中嶋 亘
・日本医科大学 医学部第4学年(3名)
原嶋 諒、平林もも乃、本間 志野
・日本医科大学 医学部第4学年(3名)
飯利 真子、林 慶樹、時崎 航 -
● 奨学賞:医学の進歩に寄与する独創的研究を最近数年間に発表し、将来の発展を期待しうる研究を対象に授与(公募)
【令和4年度(2件)】
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・代表者:放射線医学
講師 関根 鉄朗
研究課題:AIを組み合わせ、4D Flow MRIを用いた非侵襲的かつ簡便な脳血流循環評価手法を開発する
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・代表者:内科学(神経内科学)
講師 鈴木健太郎
研究課題:急性期脳梗塞患者に対する血栓回収術単独療法の効果の検討
● 優秀論文賞:医学会機関誌Journal of Nippon Medical Schoolのインパクトファクター向上に貢献した論文に授与
【令和3年度】付属病院 小児科 助教・医員 橋本 佳亮 -