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令和4年度 ひらめき☆ときめきサイエンスを開催
~生きた体の中の細胞を見て生命の神秘に迫る!~

日本医科大学で行われている最先端の研究の一端に触れてもらうことを目的とした、高校生向けの公開講座を開催しました。

ゼブラフィッシュという小型魚類をモデル動物として用い、蛍光イメージング(細胞や体の組織などを蛍光で標識し、細胞を生きたまま観察する)の技術を駆使することで、心臓が拍動する様子や血管内を赤血球が流れる様子など、生きた体の中の細胞の振る舞いを直接“目で見て”観察し、体の仕組みの巧みさ・生命の神秘を実感してもらいました。参加者から着眼点の良い質問も多く上がり、内容の濃い講座となりました。

  • 先端医学研究所 病態解析学部門
    大学院教授 福原 茂朋

  • 学長 弦間 昭彦

    学長 弦間 昭彦

  • ゼブラフィッシュ

    ゼブラフィッシュ
    (実習で使用するモデル動物)

  • 講義の様子
    (血管新生–血管と血管が作られる現象について)

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