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両校の実質的連携を目指した研究交流

―第8回東京理科大学・日本医科大学合同シンポジウムを開催―

東京理科大学と日本医科大学との第8回合同シンポジウムが、12月11日にオンラインで開催されました。当日は、114人が参加し、4人の講演と22題のポスター発表がありました。

本シンポジウムは、東京理科大学と本学との連携協力に関する協定に基づき、研究における両校の実質的な連携を目指すもので、今回で8回目となります。

当日は、岡村総一郎 東京理科大学学長事務取扱と弦間昭彦 本学学長のあいさつの後、第1セッションでは主題「疾病の病態解明・診断・治療に向けた新規戦略創出」に沿った4題の講演、第2セッションでは「両校の実質的な共同研究に資する理科大の研究室と実習の紹介」で東京理科大学野田キャンパスの研究室バーチャルツアーとともに4題の講演が行われ、第3セッションではポスター発表が行われました。

第9回の開催に向けて、より一層の両校の研究協力の発展と相互の特別講演などの実施を目指して進めていきたいと考えています。

  • 東京理科大学の岡村総一郎学長事務取扱

  • 日本医科大学の弦間昭彦学長

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