NMS TOPICS

外国人留学生や研究者を対象に住環境の提供をするための国際交流会館を整備

日本医科大学は、外国人留学生や研究者に安全で快適な住環境を提供し、国際交流の発展に資することを目的に、葛飾区金町に国際交流会館を整備いたしました。

日本医科大学では、かねてより国際交流事業に力を入れており、1986年に国際交流センター(現センター長:小川令・形成外科学大学院教授)を発足させました。以来、職員の海外留学、海外からの医師や研究者の留学受け入れを行っています。

最近では、中国や東南アジア諸国、欧米諸国だけでなく、アフリカ、中東諸国からも、医学生や研究者の留学を多く受け入れていており、臨床修練資格取得のサポートなども行っています。

このたび、金町に整備される国際交流会館は、延床面積428.29平方メートル、鉄筋コンクリート造の4階建てで、全室がユニットバスのある単身用の間取りで構成されています。日当たりも良好で、最寄り駅から徒歩5分と便利で魅力的な住環境となっています。

  • 国際交流会館の外観

    国際交流会館の外観

  • 単身用の間取りで日当たり良好

    単身用の間取りで日当たり良好

PAGE TOPへ