付属病院

病院新築工事は最終段階
遊歩道などを整備し10月に竣工予定

日本医科大学付属病院新築工事は2011年より始まり、2014年8月に新病院前期開院(外来部門および一部病棟部門)、2018年1月に新病院後期開院(病棟部門)を経て、現在、病院ロータリー、機械式駐車場、公開空地の最終工事に着手しており、2021年10月竣工を予定しております。

  • 新病院のロータリーには、文京区B−ぐるバスや当院無料巡回バスの停留所をはじめ、機械式駐車場や駐輪場が整備予定であり、公開空地には開花時期の異なる複数の桜や梅、つつじなど四季を感じさせる植栽のほか、新病院のモニュメントとして、もみの木を植え、木々の合間に遊歩道も整備いたします。

    新たな日本医科大学付属病院にぜひご期待ください。

  • イメージ図

    ※現段階でのイメージ図であり、今後変更の可能性がございます

病院の特色

  • 当院は、明治43年(1910年)に開院し、現在42診療科、877床の施設を有しています。1993年には特定機能病院として承認され、先進医療を実践し、医療技術の向上、医療スタッフの育成など高度医療の提供体制整備に努めています。

    2016年3月には病院機能評価の認定を受け、引き続き理念に掲げる「つくすこころ」で良質な医療を提供し、地域医療に幅広く貢献していきます。

  • 外観

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