千葉北総病院

千葉北総病院に新棟が完成
24時間営業の敷地内薬局を開局

千葉北総病院の正面玄関横に新棟となるF棟(アメニティ棟)が、2020年4月1日に完成いたしました。このF棟の2階には会議室や図書室があり、病院内の研修会や会議に使用されております。一方、1階のテナントには「アイン薬局日本医大北総店」が入り、日本医科大学で初の導入となった敷地内薬局が開局いたしました。

この敷地内薬局は24時間営業の体制をとっており、これまでは夜間に受診した際は全て院内処方で対応しておりましたが、開局後は、夜間でも院外処方で対応できるようになりました。今後は、当院を中心とした地域の医療連携において、薬局間での逆紹介などの中核を担う“ハブ薬局”として活躍することが期待されております。

千葉北総病院の正面玄関横にできた新棟

病院の特色

  • 1994年に日本医科大学4病院の中で最も若い新進気鋭の大学病院として開設されました。1998年9月に完成したヘリポートにはドクターヘリが常駐し、千葉県印旛医療圏の「地域中核大学病院機能」を基盤に、わが国随一の歴史と実績を誇るドクターヘリを最大活用した「救命救急」「脳卒中救急」「循環器救急」などの「高度急性期医療」を展開しています。また、地域の病院や診療所とも密接に連携を図り、地域医療の発展に寄与し続けています。

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